

【公演終了のご報告】
人形劇団 栗の殿様 第一回公演
『我々もまた世界の中心』
2026年10月2日(金)〜4日(日)
ザムザ阿佐谷/全4公演
全公演を無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆さま、
ありがとうございました。
脚本・演出・人形製作・
舞台美術・操演・出演を、
じんのひろあきがほぼ一人で手がけた、
短編オムニバス人形劇です。
今後も、人形と物による新たな表現を
探求していきます。







『我々もまた世界の中心』は、9本の短編からなる、一人で演じる人形劇です。
十数体の人形とともに、約60分の中で九つの小さな世界をめぐります。
AIで姿を探し、3Dプリンターで身体をつくり、最後は人の手で動かす。
新しい道具で、いちばん古い遊びをする。
それが、栗の殿様の人形劇です。
9本の短編 / 一人芝居 / 約60分 / 十数体の人形
PROGRAM / 8つの物語
前説 「人形劇はじめました」
01 初恋の二乗
02 VOYAGER
03 君が代
04 アスファルトの河
05 まばゆさはここにある
06 51回目の夜
07 焼肉に行こう
08 金閣寺再炎上
ABOUT / じんのひろあき・栗の殿様

じんのひろあき
脚本・演出・美術・人形遣い。映画・演劇・現代美術の領域を横断しながら、手仕事とテクノロジーを行き来する作品を制作しています。
栗の殿様
じんのひろあきによる人形劇プロジェクト。
人形をつくり、演じ、新しい人形劇のかたちを探っています。

栗の殿様
Kurino Tonosama
BOOKS /書籍
新刊
『櫻の園に流れる時間』
Making note
映画『櫻の園』をめぐる、時間と人間の物語。
35年を経て脚本家がすべて語る。

『櫻の園に流れる時間』内容紹介
あの名作『櫻の園』『12人の優しい日本人』は、
どうやって生まれたのか――。
本書は、当時その場にいた著者が
30年以上越しに初めて語る、
制作の“裏側の記憶”を集めた一冊です。
企画段階の迷いや衝突、執筆時に起きたドラマ、
映画雑誌では触れられなかった背景まで、
当事者にしか書けない一次証言で丁寧に記録。
プロデューサー 成田尚哉との出会いや、
『12人の優しい日本人』企画誕生の裏側など、
貴重なエピソードも多数収録。
映画ファンはもちろん、
創作に携わる人、80〜90年代カルチャーを愛する人にも刺さる内容です。
読み始めたら止まらない、“映画の熱”が詰まった私家版ドキュメント。
A5サイズ/約70ページ/モノクロ
すべて書き下ろしの私家版。
『これは現代美術です』
じんのひろあき ― 短歌実験集(B5・1500円)
映画・演劇・現代美術の現場で活動してきた じんのひろあき が、
ウィリアム・バロウズらの「カットアップ」手法を短歌へと転写した、
前代未聞の 実験文学作品。
素材は、AVパッケージやレビュー、ネット上の言語断片。
本来 “商品説明” として流通している俗語・欲望の言葉を切り刻み、
五七五七七の器に再配置することで、
ポップでありながら、きわめて高密度な「意味の再編集」を試みる。
サンプリング × 短歌 × 成人指定語彙。
この三つが結びついた瞬間に立ち上がるのは、
笑えるのに思想的、俗語なのに詩的という、
どこにもなかった 新しい日本語の地平。
全 640首+解説 収録。
言葉の回路が書き換わる、一冊まるごと“現代美術”の短歌集。


